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日に日に秋が深まってきました。
仕事の後は、アツアツおでんやお鍋が美味しい季節です!
年末に向け、何かと忙しい日々が続きますが、
コロナ禍はまだ収束しておりません!
お互いに感染防止対策を欠かさず気をつけましょう!!
キッチン・浴室・トイレ・洗面台といった水回りは、毎日お手入れをしていても汚れやキズがついてしまいます。汚れやキズから素材を守るために、コーティングをすることで汚れがつきにくく、お手入れが楽になります。
そこで、ショールームキッチンシンクにガラスコーティングをしてみることになりました。ガラスコーティングは、表面に被膜を形成するので、長期間の」耐久性と防汚・防キズ効果があります。今回、新築または浅築、リフォーム直後用マイスターコーティングの「ナノGコート」を施工しました。
①安全 無機質なために人体にも影響なく、雑菌も付着しにくい。防汚だけでなく、抗菌・防カビ・防サビ・撥水効果があります。
②丈夫 耐久効果が長く(約5年)、フッ素コーティングにはない防キズ効果があるためキッチンシンクやワークトップに使用されているステンレスや人工大理石にもキズが入りにくくなります。フロアコーティングと同じ程度の硬度があります。
また、従来のフッ素コーティングには無い耐熱効果があり、ナノGコートはIHヒーターにも施工できます。
③衛生的 素材をガラス塗膜で覆うため雑菌、臭いなどが付着しにくい抗菌作用があります。さらに、ステンレス部分では、サビに対する防護効果もあります。
左側はコーティング無 右側 ナノGコート施工
コーティングをしてもお掃除をしなくていいというわけではありません。カビは汚れ(栄養)。酸素・湿度の条件が揃えば発生します。汚れは付きにくくなりますが、日頃のお手入れをしないと付着した汚れからカビが生えてきます。
新品のうちにガラスコーティングをして日頃のお手入れを簡単に。長くキレイに使い続けるためにお勧めです。
お問合せは ㈱フアラホーム 0120-75-7009
「地震大国日本」は何度も大きな地震を繰り返していきました。昭和から平成にかけてだけでもマグニチュード6.1以上の地震は100回以上発生しています。そして、これから30年以内に首都地直下型地震が発生する確率が70%ともいわれていいます。マグニチュード7.3の都心直下型地震が起こった場合、都内の建物約280万棟のうち、約11.6万棟が全壊、約32.9万棟が半壊と予測されています。神奈川県でも約29万棟の建物が全半壊すると予測されているのです。
地震による被害で恐ろしいのは、建物自体か倒壊したり、室内で家具や電気製品が転倒、落下することです。また、地震によって発生した火災によって多大な二次被害をもたらすことになります。
1995年に発生した阪神・淡路大震災では、1981年の建築基準法改正以前の建てられた古い住宅が大きな被害を受けました。また、地震による直接できな原因で死者数約5,500人のうち、約9割が住宅、建築物の倒壊による圧迫死であったということです。
これから起こるかもしれない地震による木造住宅ん倒壊から自分や家族の命を守るためには耐震診断をし、必要に応じて壁や筋交いを増やしたり、金物で梁を固定するなどの耐震リフォームを行うことが大切です。
耐震リフォーム『サイシンエイ工法」はいつもの暮らしをそのままに工事することが可能です。
一般的な耐震補強工事は(筋交い又は耐震補強用合板)を取り付けることで建物の強度を高めます。
この目的のために建物の外部又は内部から工事を行うのですが、内部からの場合、家財の移動、床の撤去、既存壁、天井の撤去、場所によっては水道管、下水配管、ガス管、電気の配線などにも絡む場合があります。移動や取り外しをしたものは復旧工事が発生し、工事日数も必要となり、工事費用にも反映されます。
「サイシンエイ工法」は国交省認定のソフトにて計算、設計書に基づいて土台、柱、桁等構造本体に直に補強金物を取り付け、できる限り壊さない工事で廃材も少なく工期も短く、その分工事費用も安く抑えることができます。
一軒でも多くの家に、一人でも多くの人に手が届くようにとの思いで開発された力強く、優しい工法です。
1.SXタイプ 主たる構造材、土台、柱、横梁材に直接補強金物を取り付けて16Φの鉄筋ブレスで引き合う、格安で確実な補強工法です。
2. SLK-125タイプ 日の当たる場所、掃き出し窓などに干渉しないように戸袋外側にせってして大きな耐力が得られます。この場合、新たに基礎を作りアンカーボルトで締結し更に頑強となります。
3. SP24タイプ 柱と柱の間に構造用合板24を特殊工法で張り込むことで大きな耐力が得られます。
耐震工事は助成金制度を利用することができます。(助成金は自治体により異なります)しかし、横浜市の場合は基準を満たす在来工法の耐震工事は約30坪ほどの工事で300万円をこえてしまうことも。さらに設計費約50万円が必要になります。
「サイシンエイ工法」は300~400万円の工事が約160万円の半額程度になります。
フアラホームでは、ZEH[ゼッチ] (ゼロ・エネルギー・ハウス)普及に取り組んでいます。
ゼロ・エネルギー・ハウスとは・・・
・太陽光発電等による創エネルギー
・住宅の高断熱化と高効率設備による省エネルギー
を同時に実現することで年間に消費するエネルギー量がゼロまたはゼロ以下になる住宅です。
経済産業省は,ZEHを標準的な住宅にすることを目標に普及活動に取り組んでいます。
【ZEHのメリット】
・光熱費がほぼ0になり家計にやさしい
・蓄電池を災害などの緊急時に使用できる。
・CO2排出量が少なく、環境に優しい。
・高気密・高断熱の家は室内の温度差が少ない家になりヒートショック対策になる。
【ZEH補助金】
・建築コストが一般に住宅に比べて高くなります。
そのため、2020年までにZEH住宅を購入または既存住宅を改修する方を対象に補助金を交付する取り組みです。
【ZEHの普及への取り組み】
ホームページや広告媒体を利用して、ZEH住宅の普及を行っていきます。
ZEHのシュミレーションを実地し、エネルギー削減量、コスト削減量を提示し、お客様へのメリットをご提案します。
関連勉強会へ積極的に参加し、最新の情報をお客様に提供できるようにします。
ZEH普及実績及び目標
目標 実績
2016年度 0%
2017年度 0%
2018年度 13%
2019年度 20% 0%
2020年度 50% 0%
2021年度 50% 0%
2022年度 50% 0%
2023年度 50% 0%
2025年度 50%
「結露対策にサンゴの塗り壁が関係するの?」と思いますよね?
実は結構関係あるのです。
2月に行った「街ゼミ」では、今回「結露対策」をとりあげましたが、結露でお悩みの方はやっぱり多いですね。参加された皆様は、寒い時期は苦労されているということで熱心に聞いていただきました。
ホームセンターで購入できるグッズや家庭にあるものでの対策など、結露対策と言われるものはいろいろあります。でも、窓に貼ったり置いたりする物は、そのまま使い続けるとカビが発生しますし、窓周辺の対策にだけ気を取られていたら実は押入や壁に結露が発生していて、気が付いた時にはカビだらけで大変なことに・・なんてこともあります。
結局は室内の水蒸気(湿度)を減らしていかないと、結露は発生してしまうのです。
そこで生活習慣もちょっと見直して、室内の温度を高くしすぎない、こまめに換気をする、などを心掛けるのもいいですね。ハイブリット除湿機を使用すればなお良いかと思います。
そして可能なら、内窓をつける。・・・とここまでできれば対策はばっちりです!
ところで、サンゴの話はどうなったのか?と思われていますよね?
前置きが長くなりましたが、ここからサンゴの話です。
サンゴの塗り壁は、漆喰の一種で沖縄の風化造礁珊瑚を原料に作られている自然素材の塗り壁です。これにはとても調湿効果があります。
室内の湿度が高くなると湿度を吸収して、湿度が低くなると湿度を排出します。
よく無垢板でも同じことが言われますが、自然素材の良さは生活に取り入れることで自然と快適な空間を創り出してくれることにあります。
実際に、ご自宅の洗面所や施設の脱衣所をサンゴの塗り壁にしていただいたお客様からは「今までのべたべたした感じがなく快適になった」と喜んで頂いています。
フアラホームのショールームにある塗り壁のサンプルに、水をかけて吸収していく様子を見ていただく事が出来ます。
興味のある方はぜひ遊びに来て下さい。
あっ・・ご自宅の壁を塗り壁にしても、水をジャブジャブかけないでくださいね。
湿気を吸収したら排出できる環境も大事です!!
マイホーム計画をする上で大切な、資金計画のミエル家を実現するために、
お客様にわかりやすい金額表示で商品開発を行いました。そして・・・
こだわりを随所にちりばめた芸術、木の温もり、住む家のコンセプトを元に
8種類の商品を開発し、
価格表を作ることが出来ました。
ショールームに来ていただくと・・・
少しでも、興味があったら一度、覘きにいらしてください。
先週末に相模原市N様邸のリフォーム完成見学会に、沢山の方にご来場頂きまして、ありがとうございました。大変好評で感謝感謝です。又行いますので、宜しくお願い致します。
LDKとピアノ室は、奥様のご希望でオールパイン材で、その他の部屋は、旦那様のご希望でオールヒノキで、壁と天井は、沖縄のサンゴで仕上げました。
お子様の為のオール自然素材住宅の完成です。
フアラホームでは合成接着剤や化学建材などシックハウスの原因と考えられている素材を使わずに家を建てるために自然素材での施工を行っております。 多くの方々に自然素材の住宅に住んでいただきたいです。
沖縄のサンゴは通気性、吸着性、断熱性を高めた塗壁材でホルムアルデヒドをはじめとしたシックハウス症候群を引き起こす危険性のない安全性の高い建材です。